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2018年 09月 30日
2018年10月19日(金)から11月4日(日)まで、京都市中京区烏帽子屋町にある「Gallery PARC」にて、個展『drawings A, drawings B, 』を開催します。
個展は、2016年夏に京都momuragで行った「雫と規格/テレコラージュ」から2年ぶり、Gallery PARCでは2015年の「Scales, others」から3年ぶりになります。 継続的に行っているドローイング(的な仕事)を中心とした展示になります。 是非お越し下さい! _____________________________________ 『drawings A, drawings B, 』 会期:2018年10月19日(金)から11月4日(日) 定休日:月曜日 時間:11:00〜19:00 ※金曜日は20:00まで 会場:Gallery PARC 住所:604-8265 京都市中京区烏帽子屋町520 2F/3F/4F 本展では、複数の異なる仕組みを持つドローイング群を展示します。近年の「大きさ」「かたち」「数」への関心を引き継ぎ、新たに「触れること」を制作の条件に含めたものを加えた作品群です。また、個人での制作と並行して行っている活動の中から、「社会の様々な場で作られた作品群の比較」に関する資料を提示します。 DM・バナーデザイン:藤本敏行
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by kojimaekawa
| 2018-09-30 16:11
2018年 09月 28日
事後報告になりますが、2018年7月1日(日)、京都市下京区にある「MTRL KYOTO」にて開かれた「CREATIVE LOUNGE #01 隣の芝生は青いのか」にパネリストとして参加しました。 CREATIVE LOUNGE #01 隣の芝生は青いのか https://mtrl.com/kyoto/events/180701_creative-lounge-1/ 美術、デザインの領域で活動をする3人のパネリストの活動紹介をきっかけに、制作活動と労働、生活の関係を探る、という主旨のイベントでした。 _____________________________________ 『CREATIVE LOUNGE #01 隣の芝生は青いのか』 日時:2018年7月1日(日)14:00〜16:00(会場13:30~) 会場:MTRL KYOTO 住所:600-8119京都市下京区塩竈:町554 パネリスト: 野原万里絵 近藤陽子 前川紘士 モデレーター: 益田裕紀 主催:JCD関西 [主催者より] このたびJCD関西では、次世代向け企画として「CREATIVE LOUNGE #01 隣の芝生は青いのか」を開催いたします。 デザイナーや美術作家、様々なクリエイターとの対話を重ね、自分の仕事や生活について、あらためて考えるきっかけをつくりたいと思います。 初回となるCREATIVE LOUNGE #01では、美術と建築を仕事のフィールドとする、30代の3人の作家とのトークイベントを企画しました。 作品の制作とは労働の対価として収入を得る為の行為なのか、もしくはプライベートの趣味に近いものなのか、 クライアントありきの建築・デザインの分野と多様なかたちのある美術の分野との違いから、その本質を皆様と共に探りたいと思います。 [トーク内容] 普段の生活の中で、自分の専門と他の分野との間には、見えない境界線があるように感じます。ときにはまわりのひとの仕事がよく見えたりするように、知らないことには好奇心がはたらくものです。しかしその領域との間には、私達の生活を豊かにし、社会の問題を解決するひとつのヒントがあるのではないでしょうか。さまざまな考えを持つクリエイターとの対話から、時代の求める方向性を探ります。 タイトルの「隣の芝生は青いのか」には、作家ひとりひとりの問題意識や仕事と生活のバランスのとり方の違いが、自分にとってどう感じるのか?あらためて考えるきっかけになればという思いを込めています。 初回となる CREATIVE LOUNGE #01 では、美術と建築を仕事のフィールドとする、30代の3人の作家とのトークイベントを企画しました。作品の制作とは労働の対価として収入を得る為の行為なのか、もしくはプライベート の趣味に近いものなのか、クライアントありきの建築・デザインの分野と多様なかたちのある美術の分野との違いから、その本質を探ります。 野原万里絵は、絵画を描く過程の中で「面をいかに描くか」という事に焦点を当て、予測しきれない出来事を作品に取り込み、自身が思い描く範囲を超える新たな絵画の可能性を探っています。近年は、木炭を使って子ども達や異業種の人々との協働制作にも取り組んでいます。 近藤陽子は、ゼネコンの設計部と建築設計事務所に在籍したのち、昨年自身の事務所を設立。教育機関で教鞭を執りつつ、奈良をベースに全国のオフィスや住宅を手がけています。暮らしと仕事のバランスが、組織事務所在籍時代からの、訪れた人の笑顔を生み出す空間 づくりに広がりを与えているように感じます。 前川紘士は、ドローイングや模型制作といった、手を使い、空間やイメージを操作して思考を進めるような制作とともに、「美術という領域外での表現」への関心から、社会運動の形式や多様性についてのリサーチや、福祉施設や病院を舞台とした協働制作や企画・運営など 「外向き」な活動にも関わってきました。近年では台湾へのレジデンスや大阪府立文化芸術創造センターでのプログラムなど独自の活動が評価を受けています。 3人に共通して感じるのは、既存の専門領域を超えることで、作品の強度を増していっていること。それは同時に、この会のコンセプトとも重なります。 「隣の芝生は青いのか」対話を重ねて、考える機会をつくります。 (イベントフライヤーより) [問い合わせ] 一般社団法人日本商環境デザイン協会(JCD)関西支部 福本Tel:06-6613-5557 / Mail:fukumoto@osakadc.jp #
by kojimaekawa
| 2018-09-28 16:09
2018年 09月 28日
事後報告になりますが、2018年4月13日(金)から22日(日)まで、東京都台東区元浅草にあるmograg Gallery にて開かれるグループ展「mograg 10th Anniversary Exhibition "てん"」に参加しました。
mograg 10th Anniversary Exhibition "てん" http://mograg.com/artist1804.html #
by kojimaekawa
| 2018-09-28 15:51
2018年 09月 28日
事後報告になりますが、2017年12月14日から2018年3月31日まで、大阪府江之子島文化芸術創造センター enocoの「アーティスト・サポート・プログラム enoco[study?]#5」に参加しました。
約3ヶ月間、enocoの一室を借り、公募で提出したプランを元に、プログラムを実施し、期間中enocoのサポートを受けるというプログラムです。 私は、「enocoの一室に過去の自分の活動に関する資料を集めて振り返り、そこに新たな大阪でのリサーチに伴う資料を重ね合わせ、複数の資料群を見比べる中から浮かび上がるテーマを掘り下げる」というプランを提出、実施しました。 主には、「ひと花プロジェクト 美術の時間」という大阪で継続して行っているワークショップの作品の取り扱いを改めて考える中から、作品群を「作品そのものの集まり」であると同時に「その背景にあるものの資料」でもあるもの、と改めて確認し、enocoが管理運営する「大阪府20世紀美術コレクション」との比較や、社会の中にある作品のあり方の調査を行い、「複数の作品群の比較」からどのようなことが見えてくるかを探るリサーチを行いました。 事業内での成果報告は、例年までの展覧会というかたちでは無く、「プレゼンテーションによる最終報告会」と「リサーチ過程の資料公開」というかたちを取り、現在はenocoサイト内に資料のpdfをアップしています。 リサーチ自体は今後も継続して行い、enoco内のpdf資料にその反映を更新させて行く予定にしています。 #
by kojimaekawa
| 2018-09-28 14:58
2017年 11月 27日
2017年12月5日(火)から16日(土)まで、大阪市西成区にある「西成区単身高齢生活保護受給者のつながりづくり事業 ひと花センター」で行われる「ひと花 かまがさき芸術資料庵2017」というイベントを企画・開催します。 会期中は、作品やそれに準ずるものの公開の他に、普段は登録者を対象に行われている「表現プログラム」の一部を一般に開く「表現プログラムオープン週間」を行います。 是非この機会にお越し下さい! _____________________________________ 『ひと花 かまがさき芸術資料庵2017』 日時:2017年12月5日(火)~12月16日(土) 10:00~16:00 会期中無休 展覧会場 ひと花センター 住所:〒557-0002 大阪市西成区太子1-13-15 ホームページ:http://www.hitohanap.org 入場無料 [表現プログラム] 12月5日(火)13:00~14:30 あっこちゃんの会と壁画鑑賞ツアー(西川勝・宮本友介) 肩をならべて、おもいおもいに話をする場 哲学者/看護士などの肩書きをもちながら、釜ヶ崎のおっちゃんたちと肩をならべる西川さんと、阪大で統計学を教えながら三徳寮では識字教室もになう宮本さん。ふたりを進行役に血行がよくなるくらい喋ります。 ひと花センターに集合し、徒歩で利用者の壁画の鑑賞ツアーに出かけそこで行います。 12月6日(水)9:30~12:30 散歩の会(石井聖美) 西成のすぐとなりにあるでんでんタウン。電気街として有名なまち、実は歴史あるまちなのです。知っているようで意外と知られていないでんでんタウンを大阪のまちに詳しいまち歩きガイドの石井さんと散歩します。 ひと花センターで集合し、徒歩で向かいます。帰ってからその日の散歩を語り合いましょう。防寒着をお忘れなく! 12月7日(木)13:00~14:30 美術の時間(前川紘士) 潜在する表現力を発揮する 様々な現場で活躍する美術作家・前川さんを講師に、スケッチ、版画、コラージュなど、古今東西の手法を試しながら、おしゃべりも楽しみながら、美術活動に取り組みます。 今回はひと花センターを出発し、徒歩でまちのスケッチに向かいます。 雨天時はひと花センターで行います。 12月13日(水)13:00~14:30 詩の時間(上田假奈代) おしゃべりしながら、詩を作って声にする 他力本願に詩をつくる手法を編み出した上田さんを進行役に、なごやかで笑いのたえない詩の時間。質問して答えてくれたことを絵をかくように詩にします。さまざまな声が心地よい朗読を聴き合いましょう。 12月16日(土)13:00~14:30 俳句の時間(上田假奈代) 3人寄れば、思いもよらぬ俳句に 新しい俳句の作り方・合作俳句。詩人の上田さんが編み出したのは、3人が即興でつくる俳句。季語などには一切こだわりません。そして、かならず褒めるというルールの発表会では、さまざまな褒め方にであいます。みんなで笑ってみましょう。 [イベント] 12月9日(土)10:00~14:00 クリスマスゆめひろば 毎月1回、センターを地域に開放している"ひと花ゆめひろば"のクリスマス版。ひと花メンバーが来客される方をお迎えします。 ※開催期間中も利用者たちはプログラム活動を併行していますので、時間によって一部作品がご覧になれなかったり、スタッフの対応が出来ない場合がありますのであらかじめご了承下さい。 ※表現プラグラムで来所者多数の場合、参加出来ない場合があります。 ※酒気帯びでのご来場は固くお断りいたします。 #
by kojimaekawa
| 2017-11-27 21:39
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